2024年10月04日
ジミヘンのLittle Wingイントロを学び中です。
私のジミヘンページで一番アクセスいただいているのは「リトル・ウィング」のイントロ奏法解説ページです。
世の中には解説動画が溢れていますし、もう用済みかなと思っていましたが、とっかかりとして便利なのかもしれません。
楽しんでもらえたらうれしいです。
ところで、自分は弾けるの?リトル・ウィング。とふと思い立ち。
記憶を頼りに弾いてみたら、ファジーなところがいろいろとありました(^^;
そういうわけで今回、リトル・ウィングのイントロ解説動画を何本か観てみましたので、ちょっとご紹介します。
ギタ研みたいで楽しい♪
続きを読む2024年09月16日
ジミ・ヘンドリックス最後期のレコーディング総まとめ
2024年04月05日
ジミヘンのFireを学び中です
ジミ・ヘンドリックスのデビューアルバム「Are You Experienced ?」収録の「Fire」
アップテンポの曲です。
Jimi Hendrix - Fire
イギリス盤でもアメリカ盤でもB面2曲目という微妙な位置ながら、ライブでは長い間定番のレパートリーでした。
歌詞はラブソングというかナンパの歌なのですが、「Let me stand next to your fire」という歌詞は元々、ノエル・レディングのお母さん家に遊びに行った時、あんまり寒かったんで、暖炉にあたらせてください、と頼んだことから生まれた。とか。ほんまかいな。
ジェームズ・ブラウンの曲に出てきそうなドラムのグルーヴに、ウェス・モンゴメリーで有名なオクターブ奏法のリフが乗るという、当時としては画期的な組み合わせだったと思います。
今ではロックのギターソロに必須の定番テクになっているので、オクターブ奏法の練習曲としてもナイスなのかなと、今回取り上げてみました。続きを読む
アップテンポの曲です。
Jimi Hendrix - Fire
イギリス盤でもアメリカ盤でもB面2曲目という微妙な位置ながら、ライブでは長い間定番のレパートリーでした。
歌詞はラブソングというかナンパの歌なのですが、「Let me stand next to your fire」という歌詞は元々、ノエル・レディングのお母さん家に遊びに行った時、あんまり寒かったんで、暖炉にあたらせてください、と頼んだことから生まれた。とか。ほんまかいな。
ジェームズ・ブラウンの曲に出てきそうなドラムのグルーヴに、ウェス・モンゴメリーで有名なオクターブ奏法のリフが乗るという、当時としては画期的な組み合わせだったと思います。
今ではロックのギターソロに必須の定番テクになっているので、オクターブ奏法の練習曲としてもナイスなのかなと、今回取り上げてみました。続きを読む
2024年03月17日
ジミヘンのThe Wind Cries Maryを学び中です
ジミ・ヘンドリックスの3枚目のシングル「The Wind Cries Mary」
大好きな曲です。
以前も書きましたが、チャス・チャンドラーがジミを「発見」した時に演奏していた曲が、Hey Joeや、Like a Rolling Stoneだったとか。Hey Joeをデビューシングルでリリースして、2枚目はPurple Haze。そしていよいよ、Like a Rolling Stoneテイストの楽曲を、ということで製作したのではないかなとニラみます。
歌い出しの「After all the jacks are in their boxes」っていうのは、BBCのテストカードのことで、放送が終わった夜中っていう意味らしい、と最近知りました。こんなんだそうです。
Jack,Clown,Queen,King...とつなぎながら、当時の何かの出来事をイメージ化しているんでしょうね。
バンドサウンドはものすごくシンプルで、ギターの音は結構ペコペコです(><)
でも、これがいいんだなぁ...なんなんでしょうね。
サイドマンとして6年間毎日演奏して体に染み込んだタイム感と音づかいが、サラッと弾いたギターに現れたテイスト。って感じです。
キーはFで、Like a Rolling StoneやLittle Wingで使われる3弦を開けたFコードが出てきます。
ジミの押さえ方やストロークを注意深く聴いて、自分で弾いてみると、かなりあのサウンドに近づける気がしました。
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大好きな曲です。
以前も書きましたが、チャス・チャンドラーがジミを「発見」した時に演奏していた曲が、Hey Joeや、Like a Rolling Stoneだったとか。Hey Joeをデビューシングルでリリースして、2枚目はPurple Haze。そしていよいよ、Like a Rolling Stoneテイストの楽曲を、ということで製作したのではないかなとニラみます。
歌い出しの「After all the jacks are in their boxes」っていうのは、BBCのテストカードのことで、放送が終わった夜中っていう意味らしい、と最近知りました。こんなんだそうです。
Jack,Clown,Queen,King...とつなぎながら、当時の何かの出来事をイメージ化しているんでしょうね。
バンドサウンドはものすごくシンプルで、ギターの音は結構ペコペコです(><)
でも、これがいいんだなぁ...なんなんでしょうね。
サイドマンとして6年間毎日演奏して体に染み込んだタイム感と音づかいが、サラッと弾いたギターに現れたテイスト。って感じです。
キーはFで、Like a Rolling StoneやLittle Wingで使われる3弦を開けたFコードが出てきます。
ジミの押さえ方やストロークを注意深く聴いて、自分で弾いてみると、かなりあのサウンドに近づける気がしました。
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2024年02月29日
伝説のロックフェス モンタレーの映画が4Kで公開されるらしいです
映画「モンタレー・ポップ」がオリジナルの16mmフィルムと8トラックマスターからデジタル・レストアされ、3月から劇場公開されるらしいです。
ジミに関しては、ワイルド・シング1曲しか収録されてないので、ちょっと物足りないのですけど。
1967年のアメリカ西海岸をバーチャルトリップできる映画です。
映画館で5.1サラウンドで楽しむのは、なかなかいいアイデアですね。
予告編があったので、貼っておきますね。
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ジミに関しては、ワイルド・シング1曲しか収録されてないので、ちょっと物足りないのですけど。
1967年のアメリカ西海岸をバーチャルトリップできる映画です。
映画館で5.1サラウンドで楽しむのは、なかなかいいアイデアですね。
予告編があったので、貼っておきますね。
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